コラム

本社

2017.4.19

本社

笑顔レッスンで第一印象も写真写りもバッチリ♪

 

皆さんこんにちは。春ですね～♪

春は新生活がスタートする季節♪

春は新しい出会いの季節♪

春は記念写真の季節♪

 

突然ですが、皆さんは、笑顔 に自信ありますか？

 

多分、普段は自然に笑顔がでているけど、初対面の人を前にして緊張したり、いざ写真を撮るとなると、急に顔がこわばって、笑顔がぎこちなくなってしまう・・・・・というかたも多いのではないでしょうか？

 

笑顔は「表情」。

「表情」という字は、「感情が表に出る」と書きます。

楽しい！嬉しい！気持ちいい！満足！という気持ちや、

可愛いなあ、好きだなあ、OKだよ！という好意や受け入れの気持ちが顔にでたものが笑顔なんですね。

 

たとえば、多くの人がもっとも優しい笑顔になるのはどんな時だと思いますか？

 

赤ちゃんや、好きな小動物を見ている時なんだそうです。

なるほど～ 💡 ♪

 

と、いうことで、ステキな笑顔のために一番大切なのはやっぱり「気持ち」なんですね～。

たとえば、集合写真を撮るときに、よく「はい、チーズ！」と言います。

「チー」の時に、口もとが笑顔の形になるからでしょうね 🙂

でも、よっぽどチーズが大好きな人以外は「チーズ」と言っても特に嬉しくはないですよね。

 

そこで！

同じ笑顔の口もとにするなら「ハッピー！」「ラッキー！」「めちゃくちゃハッピー！！」「超ラッキー！」と言うほうが、笑顔がぱぁっと華やぐそうです♪

 

お金が大好きな人なら「私ってお金持ちー！」もおススメだとか・・・（笑）

 

モデルさんや芸能人のようにキレイにおすましした笑顔も憧れるけど、

楽しい気分の、ちょっとクシャっとなった笑顔は、とっても魅力的だと思います。

「チーズ！」の代わりの合言葉、お試しくださいませ。

 

さてさて、私たちはどうやって笑顔の表情を作っているのかと言いますと、

顔のヒフの下にある「表情筋」という筋肉が複雑に伸びたり縮んだりすることで、

表情筋の上に乗っているヒフが動いて表情ができるのです。

 

実は、自然で素敵な笑顔作りのポイントとなる“究極の笑顔筋”があります♪

 

それは、「頬骨筋」と呼ばれる、口角のあたりと目元をつないでいる表情筋です。

口元だけをイー！の形にしていても「目が笑っていない」などと言われてしまうのは、

実はこの「頬骨筋」がゆるんでいる時です。

 

「頬骨筋」は、嬉しい時やあたたかい気持ちの時はきゅっと縮み、悲しい時や不満な時は自然と伸びてしまう筋肉。

伸びたままだと、不満そうな、不機嫌そうな表情になってしまうのです。

 

「表情筋」は、普段あまり使っていないところから衰え、年齢とともに緩みやすくなっていきます。

 

笑顔のステキな人でいるためには

• 前向きな明るい気持で、いつも「頬骨筋」が縮んでいるような心の状態でいるコト
• 大事な表情筋が衰えないように、日ごろからエクササイズしておくコト

がポイントですね♪

 

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