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吉野

2017.9.12

吉野

ちょっとかわった果物(^^)

ハウスリーダー宅のちょっとかわった果物をご紹介します。

po ポポーと言います。

 

ポポー(北米原産のバンレイシ科の果実)

外観がアケビに似ていて果肉、種の様子が柿に似ているからでしょうアケビガキとも呼ばれています。

1940年代までは日本でもポピュラーな果物だったそうで、果肉には強い甘みがあり、「森のカスタードクリーム」呼ばれるほど美味しい果物らしいです。

私は、ポポーなんて果物の名前すら知りませんでしたが、

吉野の山奥で育った母と、三浦統括が

「子供の頃に食べた!食べた!美味しかったよ!」と言うので私も興味を持ちました。(マンゴーとバナナとパイナップルの味を足したような味だそうです)

数年前、三浦統括が倉敷ハウスから苗をもらってきてくれたので、我が家の畑に植えました。

小指くらいの細さの1メートルくらいのヘロヘロの苗木でしたが、今は2メートルの大きさになり、

po2今年初めて実をつけました!

 

ポポーは日持ちしないことから、なかなか出回らない果物になったみたいです。

栽培が難しいとも言われ、市場には出回らないから「幻の果物」になっちゃったんですね~。

早く食べた~い!!

 

もうひとつご紹介(^^)

bo ボケの実です。

ボケは、盆栽などで見かけるあの赤い花の咲くボケ(木瓜)です。

ボケの実はピンポン玉より少し大きめのかりんのような固い実です。

もちろんこのままでは食べられません。

ホワイトリカーでボケ酒にします。

とても香りが良く、酸味のある果実酒が出来ます。(^^)

漢方では強壮、鎮痙、鎮咳、利尿薬として用いるそうです。

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