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横浜

2020.12.18

横浜

DNAコピーのためのポリアミン(ガイド解説)

若い頃は夜更かししても、遊び歩いても、無理や無茶をしても大丈夫でした。年齢を重ねると様々な不調が現れるのは加齢や生活習慣などにより、ホメオスタシスの低下や遺伝子がうまく発現しないのが原因の一つです。腸内細菌のなかには体を健やかに保つための菌がいくつかあります。ホメオスタイルのフローラチェックではエイジングに関わる菌をお調べしていますのでここで解説していきます。

シェイプ (2)

エイジングに関わる菌を調べています。今回受検した方の菌の量をGood~Badで5段階に分けています。

すごく多い、やや多い、普通、やや少ない、すごく少ないの5段階に分けています。

●ポリアミン産生菌

葉酸の産生やポリアミン産生などに関わる菌を検査しています。細胞分裂の際に行われているDNAコピーがスムーズにでき、ミスコピーをしないためにサポートしているのがポリアミンです。細胞内のポリアミンは加齢とともに減少してしまいますが、腸の中でこの菌が作られていることが分かりました。この菌が沢山あれば美肌や健康を作りやすくなります。細胞内のポリアミンを増やす食材は、ひきわり納豆、ピーマン、オレンジ、トマトなどですが善玉菌を増やして腸内環境を整えて、ポリアミン産生菌を増やしましょう。

肌の代謝にも大きく関わりがあるポリアミンです。量の少なった方はお肌のお手入れもしっかり行ってください

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エポに使用する美容液 e‐コンクにはポリアミンが入っています。

 

『エポを使って肌のDNAコピーが正しく出来るようサポートしましょう』

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