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ハウスブログ
吉野
2017.8.17
茗荷(みょうが)
朝早くにみょうがを採りました。
「みょうが」知ってる方も知らない方もいますね。
好きな方も嫌いな方もいます。
私は子供の頃嫌いで食べられませんでしたが、大人になって大好きになりました。(^^)
 葉は、こんなのです。

 どこにあるかわかりますか?

 正解はこれ!
花が咲く前に採るのが理想ですが・・・見つけにくいんです。(^^)”
  ほら、ここにも。


花は、ランの花のようですね。(^^)
収穫!
ところで、みょうがを食べると物忘れするって本当でしょうか??
俗説の由来は釈迦の弟子からだそうです。
茗荷(みょうが)を食べると物忘れする。この言い伝えは、お釈迦様の弟子の中でも最も愚かで頭が悪いとされていた周利槃特(しゅりはんどく)という人物のエピソードに由来します。
物忘れの名人だった彼は、周利槃特という自分の名前すら覚えられず、名荷(みょうが:名札のこと)を首にかけさせても、そのことすら忘れてしまう人物だったのだとか。そこで、同音の「名荷」と「茗荷」をかけて、みょうがを食べると物忘れをするという俗説が生まれたといわれています。
もちろんこのエピソードはあくまで俗説。科学的な根拠がないことはすでに証明されていますのでご安心ください。それどころか最近の研究では、みょうがに含まれる香り成分によって気分がすっきりとして集中力が増したり、眠気を覚ましたりする効果があることがわかっているそうですよ。
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