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田原

2019.11.29

田原

装身具の歴史 / 田原ハウス

日本におけるアクセサリーやジュエリーは 装身具と呼ばれていたのが発祥のようです

古くは 縄文時代から。装飾的な意味合いよりも 魔除けや呪術的な意味合いが強かったようです

ヒスイは その時から用いられていたようですね。

古墳時代には 首飾りも、耳飾りも、腕輪、指輪もあったようです。

ただ その後 平安の時代から明治まで、あまり装身具は日本では使われなくなったようです。

色鮮やかな十二単の登場で、その人の輝きは 色鮮やかな着物とお香による香りで競ったようです

また その後、洋服文化が入ってきても、肌の露出の少ない日本人の服では、華美な装飾品は 広まっていかなかったのでしょうね

ただ 昭和に入り 日本も服装が変わり 特に戦後の高度成長期を境に 宝飾品は 物凄い勢いで日本人の中に普及されてきました

そんな宝飾品、装飾品を付ける理由は 人それぞれ違いますよね。

古代の方々は、狩猟の力の誇示だったり、仲間としての印だったり、動物たちへの感謝だったりのようです

今の方々は どうでしょうか?財力の証だったり、夫婦の証であったり、おしゃれであったり 様々ですね

 

「あなたは どんな時に どんな目的で ジュエリーを付けますか?」

 

そんな質問を 田原店のお客様にしてみました。

 

「見栄を張る時」

「自分の綺麗に見せたいとき」

「相手に 見下されないようにしたいとき」

「旦那さんのために」

「女友達と会うときは 必ず」

「パワーが欲しい時」

「頑張ってきた自分を 輝くもので飾ってあげたい」

「癒されるから」

「自分の印」

 

様々ですね。「頑張っている自分を 飾ってあげたい」その言葉は 特に印象に残ります

TPOに合わせた宝飾品を付けている女性も やはり惹かれます

特に 皇室行事の時の宮様方の首元には、ついつい目がいってしまいますね

 

「持っているけど、全然つけてないのよ」

 

そうおっしゃる方が、すごく多いです。

 

着けましょう! どんどん着けて出かけましょう!

 

お洒落は すればするほど、一緒にいる方への思いの表れになるそうです。

大事な友達と会うときは、大事な一品を 身に着けていきましょうね。

 

ホメオスタイル田原店のジュエリーフェアは 12月6日~8日です

まずは、使ってないものを 使いやすくしましょうね

洗浄やサイズ直しも承っております。

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